そう言えば最近聞かなくなったなあ、「オフピーク通勤」。

只今私は、来月以降の契約条件の打ち合わせのために所属会社に向かっておりますが、来月以降現場が変わることを受け、そこの最寄り駅まで移動するための予行練習もしております。

来月、と言っても今週金曜日からですが、これまでよりも確実に早起きして早く家を出ないと始業時刻に間に合わないため、本当に間に合うのかどうかを一度確認しなければならないのです。

それにしても、なぜ日本の企業って、どこもかしこもなんとかのひとつ覚えのように9時出勤を要求するのでしょうか?

みんなが同じ時間帯に仕事場に行くと電車が混雑することぐらい、子供でもわかります。

しかし、それが改善される兆しは一向になく、鉄道会社の有料着席サービス導入の出汁にすらされています。

それどころか、以前は声高に叫ばれていたある言葉を、最近すっかり聞くこともなくなりました。

そう。「オフピーク通勤」。

もう何年前か覚えていないくらい昔ですが、駅や電車内などで、「オフピーク通勤」のステッカーを目にする機会は多かったように記憶しております。しかし、私はここ何年も、始業時刻が9時30分以降の現場を経験していません。全部一律9時。

サービス業とか製造業のラインなどだと、決まった時刻に出勤しなければならないのはわかります。そうしないと仕事が成り立たないためです。しかし、IT技術者などが無理して午前9時に出勤しなければならない合理的な理由、どなたか説明できますか?

なぜ、日本の業界団体は、労働者の通勤のことを全く考慮せず、労働者本人と公共交通機関に丸投げするのでしょうか? そもそも、オフピーク通勤に協力しようと思えばできる現場なんていくらでもあるはず。

どこぞの都知事が選挙のときに、鉄道に2階建て車両を入れると大洞吹きましたけど、通勤ラッシュと公共交通機関の現状を知っていれば絶対にこんなことは言えません。それより、今年参議院議員選挙を迎えるに当たって、野党各党はこの無駄な通勤ラッシュへの対策を現実的な公約として共同で打ち出すべきと思うの、私だけではないはずです。

労働者が真に幸福になるための「働き方改革」を!

朝の山手線の車内から(記事の内容とはほとんど関係ありません)

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