【Mastodon】「LIBERA News」公開範囲変更を検討中

LIBERA S2 New Logo

 私は、分散型SNS「マストドン」を用いて、現在2カ所のインスタンス(コミュニティの実体)を運営しております。

 そのうちの、リベラル派専用インスタンス「LIBERA S2」に常駐させているニュース配信botアカウント「LIBERA News」につきまして、今後トゥート公開範囲を変更することを検討しはじめました。

 元々、「LIBERA News」は、本年3月11日 1)運営開始日を3月11日にしたのは、日本の政治を大きく変えてしまった東日本大震災から7年目と言うことで、意図的にその日を選んだ に運営を開始した「LIBERA S2」において、実際はなかなか政治系の話題を能動的に追いかけることができない管理者に代わり、インスタンスの話題を提供するという意図の元、インターネット上のリベラルな情報源を選んで配信するために設置したものです。

 この狙いはある程度は当たりましたが、その代償として、インスタンス運営上の管理者の負担が別の意味で増大してしまいました。

 2018年11月30日現在、「LIBERA News」の発言(トゥート)の公開範囲は「公開」、つまりブロックされていなければ誰でも読める状態になっています。

 これは情報を広く拡散するという意味ではよいことなのですが、2つの問題をもはらんでいます。

 まず、公開範囲を「公開」とすることで、botがニュースを配信する度に、他のインスタンスとの通信が発生します。時には短時間のうちに大量のニュースを配信することもありますが、これは残念ながら管理者(私)側で調整することができず、しかもリベラルインスタンスだけでなく、そこから情報を受け取る他のインスタンスのサーバにも高い負荷を掛けてしまいます。

 もう一つ、公開範囲を「公開」にする問題と致しまして、残念ながら(これは当初からあったことですが)、「LIBERA News」の趣旨から著しく逸脱する使い方をするユーザが散見されるということを挙げられます。過去にも、あまりに悪質と思われるユーザにつきましては、誠に不本意ながらブロックする措置を執っておりますが、現状のままではその措置を継続せざるを得ません。

 つきましては、今後、「LIBERA News」のトゥートの公開範囲を「未収載」に変更することを検討しております。

 「未収載」とは、各ユーザのローカルタイムラインや連合タイムライン(サーバ間の通信を伴う)には発言が出現せず、当該アカウントをフォローしているユーザのホームタイムラインにのみ発言が出現するという公開範囲です。ただし、ユーザのブーストは禁止しておらず、もしそのユーザが当該発言をブーストした場合は、当該アカウントをフォローしているユーザも読むことができます。

 この変更に伴い、拡散力は弱まりますが、サーバの負荷低減と、botアカウントの趣旨から著しく逸脱した利用をある程度抑制するという効果を期待できます。

 詳細については、慎重に検討した上で、遅くとも年内には決めたいと思います。場合によっては公開範囲変更を取りやめるかも知れません。

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1. 運営開始日を3月11日にしたのは、日本の政治を大きく変えてしまった東日本大震災から7年目と言うことで、意図的にその日を選んだ
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