【新潟県知事選挙】「新潟知事選で自公が自滅」という一部記事は本当なのか?

 昨日付で、日刊ゲンダイDIGITALから次の記事が発せられました。

参考記事
新潟知事選で自公が自滅 「女性知事いらない」と応援演説日刊ゲンダイDIGITAL

 記事の冒頭では、次のように述べられています。

 自民に大逆風か。10日投開票の新潟県知事選で、自公が推す花角英世候補の応援演説に批判が殺到している。

 既に様々なメディアで取り上げられているように、地元の商工会長が「新潟県に女性の知事はいらないんです!」という発言をしたということが、この記事でも取り上げられており、それが花角陣営にとって決定打になるのでは、と話を進めています。

 記事の最後のほうでは、花角陣営関係者の言葉として、この選挙はダメだという雰囲気である旨も伝えられています。

 この記事、事実ならば、花角氏を追い上げる池田ちかこ氏を応援する私のような人間にとっては朗報です。日刊ゲンダイやその読者層の大半も同意見だと思います。

 しかし、どうも自分は、この記事に対してあまりリアリティを感じません。そう思っているの、私だけでしょうか?


 その前日には、既に複数のメディアから、花角氏やや優位という趣旨の情勢が報じられたばかりです。まだ池田氏が逆転する可能性は残されているものの、例の商工会長の発言があったのは、それらの情勢が報じられる3日も前の話です。

 ネット上ではじわりじわりとこの話題が拡散されているようですが、少なくとも自分は、花角陣営側か危機感を募らせているという趣旨の記事は、これ以外にまだ目にしたことがありません。

 記事に一通り目を通したあと、疑問を抑えられなかった私は、Twitterでこう述べました。

 明確な賛意も反論も得られていないので、他の方(特に池田陣営)がこれについてどう考えているのかはよくわかりませんが、少なくとも池田陣営は、この日刊ゲンダイの記事を鵜呑みにすることは厳禁です。

 有権者の中には、まだ花角陣営の女性蔑視発言を知らないという方も多いと思います。いくら花角氏本人の発言ではないとはいえ、これは大問題発言であることに変わりはありません。

 花角氏が隠し通そうとしていたところ、2日(土)に自由党の森裕子議員によって暴露された「国土交通省大阪航空局長」の経歴と、それがちょうど森友学園問題が進行する時期と重なるという重大な事実もありますが、池田陣営は、これらの相手陣営のオウンゴールも活用しつつ、それでいてネガティヴ・キャンペーン一辺倒とならないよう、池田氏の豊富な経験や市民目線の政策をアピールできればと思います。

 最後に、池田陣営が特にアピールすべきことについて、紹介させていただきます。

 そう、安倍内閣発足前の総選挙で、自民党が「ウソつかない、TPP反対、ぶれない」などと大嘘をつきながら、現在批准まっしぐらであるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)、もしこれが発効してしまうと、米所・新潟の農業は壊滅してしまうことでしょう。池田氏は農家出身ということもあり、農業政策でもこれまでの新潟県政以上に期待できるものと思われます。もちろん池田氏は、TPPをよしとしていません。

 ここで、それ以外にも、池田氏のアピールポイントの中でも特に重要なものを取り上げているツイートを紹介し、本記事の締めとしたいと思います。

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