【政治】働かせ方改悪法案、衆院厚労委員会で強行採決

国会前で3日連続開催された高プロ反対抗議の一コマ

国会前で3日連続開催された高プロ反対抗議の一コマ

 昨日、「#定額働かせ放題休みゼロ」こと「#高度プロフェッショナル制度」を含む「#働き方改革」一括法案が、衆議院・厚生労働委員会において、与党およびその補完勢力の強行により「可決」されてしまいました。

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 この「#働き方改革」の本質については、前日に安倍首相が「過労死を考える家族の会」との面会を拒否し、その同日、「#高度プロフェッショナル制度」を強力に推進する経団連の連中と会食したということを考えれば、自ずと見えてくると思います。

 そう。#働き方改革」は、はじめから労働者の権利を守るために作られたものではなく、労働者を奴隷労働させたい使役側の一方的な要求に基づいて作られたものです。

 どの労働組合も、ゼネストを起こさないどころか反対声明すら出さないということが、かえって不気味です。日本の労働組合は何のために存在しているのでしょうか?

 昨日は、加藤勝信厚生労働大臣に対する不信任案が野党側から提出され、立憲民主党の西村ちなみ衆議院議員が趣旨説明をおこないました。その説明は2時間を超え、どうやら戦後の衆議院におけるフィリバスターとしては最長となった模様です。残念ながら、その時点で勤務時間中だった私は当然ながらリアルタイムでそのシーンを見ることはできませんでしたが、その内容は、「#働き方改革」の本質と問題点を鋭く突いた、とても素晴らしいものだったそうです。Twitterのハッシュタグ「#西村ちなみガンバレ」からも、その雰囲気を感じ取ることができます。

 本会議が終わり、「#働き方改革」の採決がおこなわれる直前にも、データの不正が発覚したようですが、それにもかかわらず、与党と補完勢力は採決強行に踏み切りました。奴らには人の血が流れているのでしょうか?

 今後、29日の本会議で採決され、可決すると、「#働き方改革」は衆議院を通過してしまいます。それを阻止するためにも、そしてもし衆議院を通過してしまったときにも、参議院で廃案に持ち込むためにも、野党議員は全員西村ちなみさんに続いてください

 国民も国民で、全国で反対運動が展開されていますが、まだまだ全然世論の力が足りません。#働き方改革」、特に「#高度プロフェッショナル制度」の何が問題なのか、直視してください。その本質は、労働者にとっては何の得にもならない、経営者側による「#定額働かせ放題休みゼロ」の実現への第一歩に他ならないのですから!

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