【政治】第48回衆議院議員総選挙、公示。

衆議院小選挙区選出議員選挙(東京都第1区)ポスター掲示場

 昨日・2017年10月10日(火)、「第48回衆議院議員総選挙」が公示されました。

 早速、地元の選挙ポスター掲示場には、各候補者のポスターが並んでいました。

 今回の選挙、マスコミなどは、「自民党、希望の党、野党勢力の三つ巴の戦い」などと宣伝しているようですが、この表現、適切ではありません。自民党およびその補完勢力と、市民+護憲野党の戦いです。憲法を改悪するか守り抜くか、一部の特権階級のための政治なのかそれとも国民に開かれた政治なのか、そして、国際世論に反して戦争への道を突き進むのかそれとも対話による外交を推し進めてゆくのか。

 安倍政権5年間の悪政に対し、怒っている国民は多いと思います。もちろん私もその一人です。この選挙では、憲法違反、国会軽視、国民無視を繰り返す安倍政権を、何としてでも終わらせなければなりません。

 しかしながら、次の政権を担う政党、どこでもいいわけではありません。

 小池百合子東京都知事率いる「希望の党」は、自民党の対抗馬として華々しく登場しました。しかし、自民党とほとんど変わらぬ、憲法改悪推進や安保法(=戦争法)容認といった方針は、「自民党の補完勢力」と呼ぶに相応しいものであり、多くの人が問題視するところとなりました。さらに、旧民進系の立候補希望者を選別・排除し、小池氏自ら「リベラル派は排除」と公言するなど、それだけでも国民のための政治など到底期待できるようなものではありません。「こんなのは希望の党ではない、野望の党だ」などと言う人もいます。

 今回、「希望の党」の工作により、民進党は事実上壊滅しました。2週間ほど前は、私含め、リベラル派の人々の大半は、絶望にも似た思いを抱いていたのではと思います。そのような中で、民進党代表選で惜しくも代表にはなれなかったものの、代表となった前原誠司氏とは異なるリベラルな方針を打ち出した枝野幸男氏への期待が高まってゆき、Twitterでは「#枝野立て」というハッシュ月が発生しました。何度も申し上げるようで恐縮ですが、このハッシュタグは、枝野氏への期待と言うよりも、むしろリベラル派の悲痛な叫びにも近いものがありました。

 枝野氏はその声に応えてくれました。そして「立憲民主党」が誕生し、再び、市民と野党の共闘路線は息を吹き返しました。

 既に共闘路線を執っていた日本共産党と社会民主党、特に前者は、立憲民主党との共闘に本気の姿勢を見せています。特に、志位委員長が首相指名選挙で枝野氏に投票する可能性を示唆したことについては、これ以上はないのではと思えるほどの共闘への本気度を感じます。

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 ここまで来たからには、是非とも、護憲野党3党およびこれらの党と共闘できる会派には、この選挙で勝利を収めて欲しい。3分の1を取って改憲に歯止めをかけるだけではなく、本気で政権交代を目指して欲しいです。

 是非とも、「枝野幸男首相」の誕生を実現させて欲しい。そして、かつての民主党政権の時と同じ轍を踏まないためにも、国民は可能な限り政権をチェックしてゆかなければなりません。まさに、「立憲民主党」の「選挙に参加しよう」のページにあるように、

みんなといっしょに作って、みんなでいっしょに進んでいこう。

政党公式サイト
立憲民主党
日本共産党中央委員会
社民党OfficialWeb
参考サイト(各選挙区の候補者チェックに)
第48回衆議院選挙2017|選挙ドットコム


余談

 昨日、たまたま、立憲民主党最高顧問の一人であり、ご自身も東京18区から出馬される菅直人元首相のTwitterアカウントをフォローしようと思い、氏のタイムラインを覗こうとしたところ、そこには風船が飛んでいました。

菅直人さんお誕生日おめでとう!

 そう。10月10日は、公示日でもあるとともに、菅元首相のお誕生日でもあるのですね!

 菅さん、お誕生日おめでとうございます。そして、これが勝利への前祝いとなることを、心より願いたいと思います。

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